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19 2018

Pulse X BF Kit(パルス) [VANDY VAPE(バンディベイプ)] レビュー

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VANDY VAPE(バンディベイプ)のスコンカースターターキット、Pulse X BF Kit(パルス)のレビューになります。

Pulse BF 80W Modが21700バッテリーも使用可能になって、Pulse X BF Modとして登場しました。
パネルとスコンクボトルも共通で、デザインやサイズもほぼ同じです。
付属のRDAはバーチカルにも対応し、コイルの上からリキッドを供給する珍しいデッキになっています。


提供していただいたのはベプログショップさんです。ありがとうございます!

開封してみよう

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メーカーカラーのスカイブルーの除き窓付きパッケージです。

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パッケージ側面
正規品確認用のスクラッチシール、バッチやシリアルナンバーシールもが貼られています。

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パッケージ裏面
製品仕様や内容物などが記載されています。

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内容物
  • Pulse 90W Box Mod(8mlスコンクボトル組込済み) ×1
  • 18650バッテリーアダプター ×1
  • USBケーブル ×1
  • Pulse X RDA ×1
  • クリアキャップ ×1
  • 510ドリップチップアダプター ×1
  • ノーマルポジティブピン ×1
  • Triple Fused Clapton Coil 0.41Ω ×2
  • +ドライバー ×1
  • 六角レンチ ×1
  • 予備Oリング一式 ×1
  • 予備ネジ ×4
  • ワランティカード ×1
  • ユーザーマニュアル(日本語記載無し) ×1

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製本はまともになりましたが、相変わらず文字がギチギチに詰められていて読み難いマニュアルです。
出力モードなどの基本操作以外を理解するには苦労するかもしれません。

Pulse X BF Kit

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カラーバリエーション
G10ブラック/G10レッド/レッド/グリーン/シアン/アンバー/ブラック/カモフラージュ

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Modの外見はPulse BF 80W Box Modとほとんど同じです。
21700バッテリーが使えるようになったことにより数mmサイズが変わったのと、クリアパネルがラインナップに加わりました。

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バーチカルでも組むことが出来る少し変わったポストが採用された、爆煙系RDAがキットになっています。

Pulse X RDA のスペック

種類 RDA
材質 SS
直径24mm
高さ 31mm
※スレッド含まず
重量 41.4g
スレッド 510
ドリップチップ 810
コイル デュアル
エアフロー サイドエアフロー

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曲線が無く非常にシンプルなデザインで、いかにも爆煙RDAな雰囲気です。
マットブラックの塗装は質が良く高級感があります。

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"PULSE X"のロゴが刻印されています。

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エアフローは6ホールのサイドエアフローで、2ヶ所設けられています。
未使用状態でも適度な抵抗感でスムーズに調整出来ます。

エアフローは以下のように変化し、計9パターンから選ぶことが出来ます。
  1. 全開→上段が右から閉じる
  2. 上段全閉&下段全開→上段が右から開く&下段が右から閉じる
  3. 上段全開&下段全閉→下段は閉じたままで上段が右から閉じる

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Oリングがトップキャップ側にある一般的な810規格のドリップチップですので、お好みのドリップチップを使用することが可能です。

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810ドリップチップ
出口外径:17.3mm、出口内径:10.3mm、接続部内径:9.6mm
高さ:7.3mm(接続部含まず)

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510ドリップチップアダプターも付属していますので、お手持ちの510ドリップチップを使用することも可能です。

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510ドリップチップアダプター
出口外径:14.5mm、出口内径:8.7mm、接続部内径:8.7mm
高さ:0.7mm(接続部含まず)

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クリアキャップ
直径:24.7mm、高さ:30.0mm
咥え口外径:14.0mm、咥え口内径:9.5mm

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トップキャップとスリーブに分かれていないので、エアフローの調整は出来ません。
エアーは斜め下方向に向うようになっています。

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BFキットですので、予めBFピンが組み込まれています。

底面プリント内容
"PULSE X"
"a Tony B PRoject"
"Manufactured by VANDY VAPE"

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大きく分けると二分割になります。
この状態でビルドなどを行います。

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トップキャップ内側上面は綺麗なドーム状に加工されており、ミストがスムーズに流れるようになっています。

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トップキャップのエアホールが斜めに加工されており、エアーが斜め下方向へ向かうようになっています。

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エアーの流れは図のようになります。

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デッキの凸とスリーブの凹を合わせて組む仕様ですので、エアホールの位置は常に固定でスリーブだけがくるくる回ってしまうこともありません。

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ドリップチップ / トップキャップ / スリーブ / デッキ

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変わった形のデッキですが、2ポール4ホールのベロシティデッキと同じです。
違う点は、ポジとネガが上下になっていることと、ホールの上下間が広めに取られていることです。

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このように、通常の横置きとバーチカルでコイルを設置することが可能です。

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ワイヤーホールが大き目ですので、太いクラプトンワイヤーも余裕で通すことが出来ます。
ネジは+と-どちらでも使えるタイプなので、舐め難く安心です。

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一般的なBF RDAはウェルにリキッドを補充してコットンから吸収させますが、Pulse X RDAはコイルの上から直接滴下しますので、瞬時にコイルへリキッドを浸透させることが出来ます。

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ウェルは広く、深さは6.0mmでした。

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付属のノーマルポジティブピンに組み変えてみました。

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ノーマルポジティブピンの出しろは、ピーク材も含めて1.0mmでした。

Pulse 90W Box Mod のスペック

サイズ H82.6*W54.8*D27mm
重量 86g
※スコンクボトル込み、バッテリー含まず
ワット数範囲 5-90W
待機電力 <30μA
スレッド 510(スプリング式)
バッテリー 18650/20700/21700
出力モード VW/BYPASS/VV/TC(SS,Ni,Ti)
W数カーブ、温度カーブモード有り
電圧範囲
0.5-8.5V
抵抗値範囲 VW:0.05-3.0Ω
TC:0.05-1.5Ω
温度範囲
100-315℃/200-600℉
スコンクボトル容量 8ml
保護機能 本体温度保護
過放電保護
過充電保護
短絡保護
抵抗値保護
自動カットオフ

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デザインやサイズも、ほぼPulse BF 80W Box Modと同じです。
フレームやパネルも樹脂製で、サイズの割りには非常に軽量なModになっています。
樹脂製ですが、シボ加工されたフレームに安っぽさはありません。

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パフボタン / 0.91インチOLEDディスプレイ / +ボタン / -ボタン / マイクロUSB端子

パフボタンは少し硬めですが、どの部分を押しても引っ掛かりなど無く、しっかりと機能して押しやすくストレスはありません。

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PCのUSBやスマホのアダプターなどで充電します。
マニュアルやメーカーサイトに記載はありませんでしたが、おそらく5V-1Aまでの対応だと思われます。

メーカーのサポートページから最新のファームウェアをダウンロード出来ますので、必要に応じてアップデートを行ってください。


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背面には"VANDY VAPE"のロゴが刻印されています。

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表面パネルには"PULSE X"のロゴマーク(マグネット)があります。

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パルス(波形)のロゴマークが刻印されています。
ボトル窓は大きく、スコンクボトルが押しやすくなっています。

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裏面パネルにはリブが入っています。

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Pulse BF 80W Box Modとパネルの規格が同じですので、別売のレジンパネルを使用することが可能です。

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スプリング式510スレッドです。

フレームの幅は27mmですが角の丸みを考慮すると、直径25mmまでのアトマイザーが綺麗に収まります。

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底面には基板用のベントホールが開いています。
表のパネルはボトル窓に指を掛けて取り外しますが、裏のパネルは底面に指の爪を掛けやすいよう窪みが設けられています。

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大きめのマグネット1つですが、パネルが非常に軽量なため簡単に外れてしまったり、ガタつきはありません。

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"PULSE VANDY CHIP"のロゴが刻印されています。
-極端子がスプリング式になっています。

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21700 / 18650バッテリー
18650バッテリーを使用する時は、-(マイナス)極側にアダプターを取り付けます。

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スコンクボトルの着脱がスムーズでストレスの無い接続ノズルです。

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シリコン製スコンクボトル(8ml)
柔らかくプニプニとしていて押しやすいです。
上部が大きめの樹脂製(黒)になっているため、ここを持つことによってリキッド注入時などにリキッドが吹き出さず快適です。

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別売のカラースコンクボトルも使用可能ですので、オリジナリティのあるModに仕上げることが出来ます。
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裏面パネルも大きめのマグネット1つで付くようになっています。
バッテリー取り出し用のリボンが無いタイプですので、バッテリーを裏から押すと簡単に取り外し出来ます。

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製造年月のシールが貼られています。
"a Tony B PRoject"
"Manufactured by Vandy vape"

操作方法

電源のON/OFF パフボタン5クリック
+/-ボタンのロック/アンロック パフボタンと+ボタンを長押し
ディスプレイ反転 パフボタンと-ボタンを長押し
出力モード切替 パフボタン3クリック
P(VW)/V(VV)/BYPASS/SS/NI/TI
設定メニュー +ボタンと-ボタンを長押し

IMG_9121.jpg Power(VW) Mode(W数調整モード)
IMG_9125.jpg DIY(カーブ) Mode
メニューのV/P切替でVVモードへ
再度V/P切替でVWモードへ
IMG_9122.jpg BYPASS Mode(バッテリー電圧直モード)
IMG_9124.jpg VV Mode(電圧調整モード)
IMG_9123.jpg TC Mode(温度管理モード)
パフボタン4クリック:立ち上がりW数設定
+/-ボタン:W数増減
パフボタン:決定
IMG_9131.jpg DIY(カーブ) Mode
メニューのΩSETでTCモードへ

使ってみよう

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Triple Fused Clapton Coil
28ga*3+38ga、Ni80、内径3mm、6巻き、0.41Ω

付属のプリメイドトリプルフューズドクラプトンコイルを使用しました。
ワイヤーホールの上下間が広めなので設置し難いかな?と思っていましたが、そんなことはなく非常に簡単に設置することが出来ました。
フューズドクラプトンワイヤーの場合は、ワイヤーホールに合わせて予め足を捻っておいた方がネジの締め付けがスムーズです。

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コイルの位置は、エアーが斜め上からコイル側面に当たる感じにしてみました。

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コットンは、PERFECTION WICKS [SAITO WIRE vapors creation]を使用しました。
ウェルが広くポストの側面にも隙間があるので、ウィッキングはとても楽に行えます。


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スコンクボトルにリキッドを適量注入します。
キャップの取り付け時やModへの取り付け時にはスコンクボトル上部の樹脂部分を持つようにし、リキッドを噴出させないように注意してください。

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スコンクボトルを押してコットンへリキッドを染み込ませます。
コイルの上方向から塗布されるので、素早く浸透していきました。

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リキッド:Scotch Killer [DEMON VAPE](PG40/VG60)

Mod表示で0.22Ωでしたので、62W(約3.7V)で吸ってみます。
エアフロー全開でもそこそこ抵抗感があり、爆煙セッティングでは丁度良い感じです。
エアフロー調整の出来ないクリアキャップでも、ドローが軽すぎることはありませんでした。
少し重めのドローが好みの場合は、上段1穴閉じから上段全閉くらいまでで調整するのが良さそうで、1穴開けのみにまで閉めるとかなり重いドローにすることも可能です。

味は特別濃いという印象はありませんが、シルキーでドライな好みのミスト感です。
恐らく、吸い口からコイルまでの距離が割りとあるタイプのRDAですので、そのような質のミストになっているのではないかと思います。
もう少しウェットで濃い目の味が好みの場合は、エアーが当たる範囲でなるべくコイルを高く設置すると良いかもしれません。

VANDY CHIPの立ち上がりは良く、大きめのサイズながら軽量なためModの持ち心地も良好です。
シリコン製の柔らかいスコンクボトルの押し心地も良く、コイルの上からリキッドが供給されるため即座に吸収されて快適でした。

まとめ

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良かったところ
  • 非常に軽量なMod
  • 18650/20700/21700バッテリーが使用可能
  • 扱い易いスコンクボトル
  • Pulse BF 80Wと共通のパネル&スコンクボトル
  • バーチカルも可能なポストのRDA
  • コイルの上方向からリキッドを供給するポスト
  • ビルドが簡単
  • クリアキャップ付き

気になったところ
  • 電圧(V)表示がリアルタイム値

ModはPulse BF 80Wの上位互換品といった感じで、パネルやスコンクボトルが共通なのが良かったです。
フレームまでも樹脂製ながら上手く仕上げられた表面処理のお陰で安っぽさは無く、立ち上がりも良くアイコン方式の分かり易いUIのFWも引き継いでいます。
RDAは4ホールの扱い易いデッキで、BFキット付属に相応しくよく考えられたリキッド供給方法が魅力のアトマイザーでした。

キットアトマイザーとは思えない良く出来たRDA付きで、これからRBAを始める方やBFデビューにもおすすめのキットです!


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