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14 2017

Kendo Vape Cotton Gold Edition(ケンドーベイプコットン ゴールドエディション) レビュー

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国内のショップで懲りずにKendo Vape Cotton Gold Editionを買ってみました。
さすがに今回は正規品でしょう。
ですよね?(´・ω・`;)

以前の記事はこちら

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パッケージ裏面。

誤字もありませんし、バーコードもあります。
チェックコードは「正規品」と結果が出ました。
コードにはあまり意味がありませんけどね・・・

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開封し、中身を全て取り出しました。

はい、間違いなく正規品です。
手触り、匂いが偽物のそれとは全くの別物でした。

やっと本物のKendo Vape Cottonに出会えて嬉しいです。

では、しばらく使ってみた結果に行ってみましょう。


RDTA 編

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Hussar RDAT1Ω、13W
リキッド:Reaper Blend
コットンの量:普通

最初にコットンへリキッドを染み込ませようとしても染み込まず、デッキから溢れてMODがベタベタになりました。

味は薄く感じます。
ケンドーの場合は、もっと量を減らしたほうが良さそうです。

リキッドの味が濃いせいか、コットンの味は気になりません。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、端から乾いている様子はありません。
これもコットン量に関係するのかもしれません。

ドライヒットしても喉にくることはありませんでした。
ドライヒットしない、と謳っているだけのことはあるかもしれません。

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Hussar RDAT1Ω、13W
リキッド:Reaper Blend
コットンの量:少なめ

初回の染み込みは相変わらずです。

味は普通になった気がします。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、やはり端から乾いている様子はありません。

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Hussar RDAT1Ω、13W
リキッド:Reaper Blend
コットンの量:かなり少なめ

これだけコットンをスカスカにしても、初回の染み込みは相変わらずです。

味は普通です。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、端から乾いています。

RDA 編

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Hadaly RDA、0.5Ω、45W
リキッド:WOOKEY COOKIE
コットンの量:普通

最初にコットンへリキッドを染み込ませようとしても染み込まず、ウェルに溜まりエアホールから溢れてMODがベタベタになりました。

味は普通です。

リキッドの味が濃いせいか、コットンの味は気になりません。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、端から乾いています。(折り込んだ角部分は無視)

ドライヒットすると喉にガッツリきます。
そしてコットンは切れていました。
高W(高温)での耐性は特別あるようには感じませんでした。

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Hadaly RDA、0.5Ω、45W
リキッド:WOOKEY COOKIE
コットンの量:少なめ

初回の染み込みは相変わらずです。

味は普通です。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、端から乾いています。(折り込んだ角部分は無視)

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Hadaly RDA、0.5Ω、45W
リキッド:WOOKEY COOKIE
コットンの量:かなり少なめ

初回の染み込みは変わらず悪いです。

味は普通です。

ドライヒット直後のコットン(下の写真)を見てみると、端から乾いています。(折り込んだ角部分は無視)

RTA 編

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Serpent SMM RTA、1.0Ω、13W
リキッド:PG30/VG70(無味)
コットンの量:少なめ

初回の染み込ませ時に、エアホールにリキッドが伝ってボトムから溢れ出ました。
オームメーターが壊れてしまったかと思いました・・・

コットンの味は、はっきりと感じます。
不味くて不快なほどでもなく、しばらくすると味は無くなりました。(ただの慣れ?)

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Doggy style 2K16 RTA、1.0Ω、13W
リキッド:PG30/VG70(無味)
コットンの量:かなり少なめ

染み込まないので、コットンを整えるのが大変でした。

こちらも同じく無味リキッドなので、コットンの味をはっきりと感じます。

まとめ

コットンの味
普通に味はあります。
むしろ、M’S COSME de COTTONDemon Killer Wire付属のコットンより味がします。
嫌な味ではなく、しばらくすると気にならなくはなります。

ドライヒット
高Wや高温なら普通に喉にガツンとくるドライヒットをして、コットンも切れます。
低Wなら喉への負担は小さいですが、それは他のコットンでも大差はありません。

供給性
コットンの端からリキッドが乾いていく傾向にあります。
繊維の向きが揃っているので、まあまあ良いようです。
ですが、NINJA WORKZのVAPE COTTONはもっと供給性が良いそうです。

保持量
コットンをスカスカにした時に、リキッドを保持するとコットンが膨らみ保持量の多さを感じることができます。

耐久性
ガンクが付きやすいリキッドでは頻繁にコットンも交換するので、耐久性に意味はありません。
ガンクの付きにくいリキッドでの低W運用は、他のコットンでも一週間は平気だったのでケンドーコットンの優位性は感じません。
その他の条件下では試していないので分かりません。

初回のリキッド弾き
前提として、コットンは少なめでさらに梳いているものとします。
とにかく弾いて染み込まずイライラします。
ボトルのノズルで突いたり叩いたりする程度では全く染み込みません。
放置したところで染み込みませんし、染み渡りません。
パフボタンを押して熱を掛けるとなんとか染み込み始めますが、全体には染み渡りません。
針なので突いて染み込ませるのが一番手っ取り早いですが、コットンが崩れます。

その他
ハサミで切っても他のコットンのように潰れません。
他のコットンは切った断面が白く固まってしまい解す必要がありますが、ケンドーコットンは全く固まりません。
自信を持って言える良いところは、ここだけです。


RDTAとRTAで使用するメリットは特に感じませんでした。
むしろ、ボトムエアフローRTAで使おうとすると初回の染み込ませで地獄を見ます。
それと、運用後最大までリキッドを保持した時にコットンが膨らみ、エアホールに接触して伝い漏れするなんてこともありました。
RDAではリキッドを無駄なく使えるのが気持ち良いです。

やはり初回のリキッド弾きがネックすぎますね。
ウィッキングに無駄に時間が掛かりますし、イライラして仕方がありません。
RBA初心者の方には絶対にお勧めしないコットンです。
ウィッキングに時間を掛けたくない方にもお勧めできません。

この記事のために約一週間毎日複数のアトマイザーをウィッキングしてきましたが、禿げるかと思いました。ホントに。
ブログをやっていなかったら、一日で使うのを止めていましたね。

初回のリキッド弾きが改善されたバージョンが発売されない限り、私はもう買うことはないでしょう。

ですが、私が特別不器用なだけで普通の人が使うと素晴らしいコットンなのかもしれません、と心にも無いことをフォローとして一応言っておきます。
でも、リキッドが染み込んだ後はそれなりに良いコットンだと思いますよ。

あっ、煮たら染み込むようにならないかな?


追記1
まずは少量ということで煮るまではしなかったのですが、沸騰させたお湯に10分浸けてから軽く絞って乾燥させた物を使ってみました。

初回のリキッドが普通に染み込むようになった!!!

これなら普通に使えるコットンです。
ですが、お湯に浸けたら染み込むようになったということは、油分的な何かが塗布されていたってことなのでしょうか?
お湯に浸けたバージョンをもうしばらく使ってみて、性能に問題が無いか確認したいと思います。

追記2
全体の半分の量を煮込んでみました。
煮るのがというか、コットンの中心までお湯を染み込ませるのが大変でした。
煮ながら突いたり押し付けたり色々やって、結構な時間を掛けてやっとコットン全体にお湯を染み込ませることができました。
(お湯が染み込まないって、どんなコットンだよ・・)
で、乾燥させたのがこちらです。

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上:何もしていないケンドーコットン
下:煮たケンドーコットン

ふわっふわだったコットンが、少し痩せて手触りがちょっと固くなりました。
新品のタオルを洗って、少しごわついた手触りになったような感じです。
何度か使ってみましたが、性能が低下したとは感じませんでしたし、初回からリキッドが染み込むので快適でした。

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リキッドの保持量も問題ありません。

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軽くドライヒットした直後ですが、全体的にコットンが乾いています。

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1タンクを限界まで吸いきった状態です。
見辛いですがコットンの端が乾いています。

ケンドーコットンは一旦煮ると、初回からリキッドが染み込む快適なコットンになります!
初回のリキッド弾きにイライラして放置しているケンドーコットンをお持ちの方は、試しに少量でやってみてくださいね。
(※熱湯による火傷に気をつけ、自己責任でお願いします。)
そのままのケンドーコットンを上手く使えている方は、煮るとか余計なことはしない方が良いと思います。


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Kendo Vape Cotton Gold Edition(ケンドーベイプコットン ゴールドエディション)


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2 Comments

VAPEJP  

最初に軽くパフするだけで。。。

レビュー拝見させていただきました!
お疲れ様です。

最初に軽くパフしてやるだけで、リキッドはすぐに浸透しますが、お試しになられてみてはいかがでしょうか?

リキッドたらす→パフする→リキッドたらす→パフする
の2,3回簡単に繰り返すだけで、もう不要になります。あとは吸ってれば勝手にしみこむ感じですね。

ケンドーは無漂白がウリだったと思うので、油的なナニカの塗布はないはず、、と思いたいんですが、繊維がお湯につけたことで均一になってしまったとか、そういう原因ですかね。

2017/09/15 (Fri) 11:15 | EDIT | REPLY |   

okku5  

To VAPEJPさん

コメントありがとうございます。

リキッド垂らす→パフする(繰り返し)は試しました。
確かに一応染み込みはしますが、全体には行き渡らないのが気になるのと、コイル部分のコットンがドライな状態でパフするのに抵抗がありました。

それと、リキッドを垂らした時点で上手くコットンの上で止まっていてくれれば良いのですが、弾いて流れてどんどんウェルに貯まったり、エアホールに伝って漏れたりしてしまうんですよね。

また、ある程度染み込んだら使っているうちに全体に染み渡るだろうと思っていたら、コットン内部が一部ずっと白い(染み込んでいない)状態のままであったりしました。

VAPEJPさんのように上手く使われている方もおられるので、私が不器用で使いこなせていないだけみたいですね・・・
忍耐力が無いといいますか面倒くさがりなもので。

コットンを触っても油っぽさは無いので、お湯につけて絞って乾かしたことによって繊維の質が変わったのかもしれませんね。
全体の半分の量を煮て乾かした物は、若干硬くなったのと見た目のきめ細かさが低下しました。
例えるなら、新品のタオルを洗濯した感じですかね。

2017/09/15 (Fri) 12:08 | EDIT | REPLY |   

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